■参加者が用意するもの
ワンドに装着したいクリスタルや紐などがある場合は、お持ちください。(真珠や貝殻でもOKです。)
お持ちのカッターナイフや彫刻刀(小学校で使うもので結構です。)
汚れてもよい服装
その他、ワンドマスターの日本滞在中には、ご要望の日に開催致しますので、お気軽にお問合わせください。
■場所 渋谷区千駄ヶ谷3-41-7DUPLEX R's (参加者の方にお部屋番号をお教えします)
受講料 30,000円+消費税 スタンダードなクリスタルワンド
東京以外にお住まいの方のところに行く場合は、交通費、宿泊費などを参加者の方で折半していただくことになります。
※装着したいクリスタルの種類や、個数によって、価格が変動しますので、ご自分でお好きなクリスタルをお持ちください。こちらにも、珍しいものを数点用意しております。
2014年は、ストーンヘンジ、ロングメグ、カスリッグストーンサークル、グラストンベリーと言ったイギリス聖地のオーラの中から頂いた木のほかに、沖縄普天間宮、ス―パームーンの日の石垣島、稚内の流木などからも選んでいただきました。
選んだ木を好みの長さにカットします。
この時、木とコミュニケートすることが大切。
ここから、ここまでをワンドにするといいよと、木が教えてくれるので、握り心地やその他の感覚を試して、長さを決めます。
1日目のワンド製作はここらへんまで。
翌日は、更に磨きをかけてクリスタルを差し込む穴を創り、そこにウィッシュホールを創るところから始まります。
ウィッシュホールの中に祈りを込めるところは、大変申し訳ございません、ワンド制作の一番の秘密の部分ですので、お見せするわけにはいきません。
磨き上げてシュラック仕上げをしたワンドにクリスタルを付ける段階に差し掛かったところです。
木とクリスタルの角度を合わせる作業は、まるで神経を繋いでいくような感覚です。
木にクリスタルがフィットするように彫刻刀で掘ってきたクライエントさんはクリスタルがぴったりはまったワンドがエネルギーを発しているのを感じて嬉しい驚きを隠すことができません。
クリスタルが木に装着され、エネルギーが流れていることが感じられたら、ワンドが作動し始めた証拠です!
あとは、補強効果のあるレザーでデコレーションすると完成に!
できあがったクリスタルワンドとの記念撮影♪
ワンドを作られた方のご感想は
「最初に、クリスタルを選び、木を選んだ時には、どうなるのだろうと、全く想像がつかなかったのですが、作っていくうちに、想像を超えるものができあがっていくという感触に、ワクワク感がどんどん増して来ました。
自分で選んだクリスタルや木が、こうなりたいという意思そ発揮し始めた時です。そうだ!そういえば、息子が姉と一緒に内緒でクリスタルショップに行って、私のためにプレゼントしてくれたクリスタルのビーズがあったはず・・・と、思いだし、それをワンドのデコレーションにしたのですが、そうしたら、ワンドがトランスミットするエネルギーがどんどん増して、持つだけで嬉しいワンドに変化しました♪
ワンド制作って、思いを形にすることを、この目で見る!そんな効果もあるんだなって思いました。
何はともあれ、憧れのワンド、こんなワンドが欲しかったとさえ気づかなかった、想像以上のワンドが作れて、すごく幸せです!!!」
概要
1.ワンドになる枝を選定し、サンディングをご自分でしていただきます。
(鑢をかける仕事ですが、この作業でワンドとの深い繋がりができます。)
2.ウィッシングホールを作り、願いを込めます。
(このホールに込めた願いが叶う時、クリスタルが外れることもありますが、お直しは無料で行います。)
3.クリスタルをはめ込む作業と、海のエネルギーと調和させる作業。
以上の工程の詳細は、受講生もやり方を口外できないことになっています。
■講師 Kenneth Komiya-Baker (KKB)
■参加費 未定。
【参加費に含まれるもの】
イギリス聖地でのチャージ済みクリスタル1個
加工前の枝1本
海のエネルギーと統合させるエッセンス
【用意するもの】
ご自分で使い勝手のよいカッタ―ナイフとノミ
その他は、お申し込みの方に直接ご説明いたします。
【別売り】
ご希望の方には、KKBオリジナルの化粧箱をお分けします。
ご自分で制作したワンドの型彫りもクラスの中で行います。
1箱 15,000円(税別)販売終了しました。
新聞紙の上にのっているのは、聖地からいただいた木の枝と
小さなファントムクリスタルです。
最初はこんな感じ。
自然すぎるくらい自然の賜物ですが・・・
それぞれの希望するワンドの長さにするため
のこぎりで切ります。
木の枝に話しかけながら、ここで切っていいかどうか?
と、優しく優しく切っていきます。
お手本を見せてもらった製作者の方たちは、それぞれ、ノコギリを使って自分のワンドの長さに切っていきます。
学校の工芸の時間以来、こんな作業したこともないと言う人も、いらっしゃいましたが、力もかけずに、上手に切れました。
木とのコミュニケーションが大切なんですね。
長さが決まった木にサンドペーパーをかけていきます。
4段階のサンドペーパーを木の表面にあった状況で設定。
←は、けっこう荒いサンドペーパーでざくざく磨きをかけるようにと、指導されているところ。
↓左は、一番繊細なサンドペーパーで、ワックスがけ前の一磨きをしているところ。
できたてほやほやのワンドの姿をすべて見せてしまうと
マジカルなパワーが失われてしまうので、ちらっとだけ見ていただこうと思います。
最初に新聞紙の上に乗っていた小さな枝が、右上のようにル―ンストーンをボトムにはめ込み、ワックスがけされた素敵なワンドになりました。
クリルタルワンド製作クラスでワンドを創られた方がダブルレインボーでチャージされた時のお写真です!
ポイントとタビ―のダブルクリスタル。二つの頭を持つ個性的なワンドには、やはりダブルレインボーがお似合いですね♪
虹は2013年10月2日、東京に出現したものです!
コズミックダンスの始まり
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