シリウス文明の時代の再来

シークエンサー44



 

 

 ロンドンでオーラソーマを習っていた時のこと、「As  Above so below」というアイン ソフの言葉の意味にハッとした瞬間がありました。

 

 

「As  Above so below」上にあるごとく、下があるのであれば、あたかも大地に立っているかのように見えるカバラの生命の木も同様に違いないと思ったのがその閃きでした。

 

 

 実際の木の事をよく知っている人に聞くと、上に高く伸びた木に根は深く地下に伸びており、枝葉を大きく横に広げた木の根は、やはり地下でも横に広がっているらしいのです。

 

 

 しかし、ここでいうカバラの生命の木は、宇宙や神と呼ばれる神聖な世界からの意識の降下をジグザグになった階段のように表したもので、その階段となった木そのものが、また4段階になっていて、どんどん降下したあげく、人間の住む、物質世界、現実世界へと至るというもので、木の形こそしていますが、本当はアダム カドモンという神様の姿を表していると言われているものです。


これが「対称型生命の木」 

13のセフィロトをもつ。シークエンサー44です。

左右対称のこの生命の木は、しかし、上下が対象ではないところが、今までなんとなく気になっていた点でしたが、この閃きの瞬間「なんだ、そうか、上に聳え立つ木ト、そのさかさまの形をした下に聳え立つ木を合わせてお互いを差し込んでみれば、左右だけでなく上下も対象になる」と気づいたわけです。

 

 それで、早速、生命の木を上下に差し込んだ図を描いてみたのですが、幾何学的な図形を描いたことのない私には、かなり難しい。プロのデザイナーである友人に頼んで、この図形を描いてもらうことにしました。

 

 

 できあがった図形を見て、友人は歓喜の声をあげて電話をしてきました。

 

 

「この形は美しいだけでなく、もしかしたら何かの秘密が解き明かされるようなワクワク感があるのよ!」

 

 

 もらった図形は中心に7つのセフィロトが縦に整列し、ティファレト(光輝)と呼ばれる中心がかさなりあったところに、イルミナティのような一つ目が出現し、上下に出現した大円2つが8の字を描いていました。

この図は、8の字を描いて回転します。

オレンジ色と黄緑色のランナ―が走る方向に沿って

カーソルを動かしてみてください。

どうです?8の字が描けましたね?

 

 今まで、生命の木は上下に上がったり、下がったりしながら、その間にできたパスを人生の中に訪ずれる小径であると解釈していましたが、この図をみたとたんに、生命の木とは、実は回転や輪転、はたまた輪廻.を表すものなのだということが一目瞭然となりました。

 

 

 こんなことに気づいたのは、私たちだけのはずはないと、いろいろ文献を探したりネットで検索したりしたのですが、同じような見解をみつけることができませんでした。

 

 

カバラの生命の木にはセフィロトというターミナルのようなものがあるのですが、この8の字型の左右上下対象型のものは、上の円に6つのセフィロト、下の円に6つのセフィロト、8の字の中心で上の円の下方のセフィロトと下の円の情報のセフィロト2つのセフィロトが重なり合計12のセフィロトが8の字、つまりインフィニティを描いて、まるで蛇のように回転しながら、上位世界と下位世界を経験する構造です。

 

 

 上下の2つの円の中心は、ダートと呼ばれる深淵にあたります。

 

 

 上位世界と下位世界の円は、お互いに陰陽の関係にあるとみることもできますし、2つの大円の中心はブラックホールとホワイトホールのようなものだとみることもできます。

 

 

 円の中心のブラックホールからホワイトホールに出現するときに、思考が現実化したり、現実化を起こすための思考を練ったりしている姿としてみると、今度はこの8の字の大円2つは、右脳と左脳の役割を果たしているのかもしれないという見方ができました。

 

 

こんな風に、さまざまなものがイメージできるこの対象型生命の木は、12のセフィロトで外円がなりたっているので、12分割されているさまざまなものを当てはめることも可能いだということが分かりました。

8の字を描きながら回転するシークエンサー44は赤いセフィロトから

弾みをつけて上昇しながら回転します。

上昇するセフィロトを上昇宮とみたてると、ここが牡羊座になります。

 

そこで12星座を当てはめてみる試みをしてみるのですが、一体、どの星座が中心をとればよいのか?しかも、重なり合うような意味をもつものとしては、一体、どの星座が適切なのか?と思い、とりあえずこれからはアクエリアス=水瓶座の時代なので、水瓶座を中心に入れてみることにしました。

 

 普通に8の字を描くようにすると、自然に右下のセフィロトに降りてくるわけですが、そうするとそこが、魚座だということになります。

 

 

 そのまま順番に星座を入れていくと、下の円の右下のセフィロトには牡羊座、中心線の最下部となるセフィロトには牡牛座、続いて下の円の左下セフィロトには双子座、左上セフィロトには蟹座が入り、中心で水瓶座と重なるのは獅子座となりました。

 

 

ここでピンと来たのは、上下の大円である8の字の中心軸に鎮座することになる4つの星座が不動宮と呼ばれるものだということ。

 

 

ならば、この4つの星座が中心軸となって、対象型生命の木は8の字に回転しているだけでなく、中心軸をもちながらスピンすることも可能だというイメージが高まって来ました。

 

 

 そういった宇宙観がここから導き出されると、地球に住み、この次元に住んでいる私たちには、宇宙空間はフラットな2次元的な世界として観じられているけれど、実際には8の字にねじれを起こしながら、不動の中心軸をもって回転しているのが宇宙の姿ではないかという考えに至りました。

 

 

 「なんだ・・・。それって、トーラスじゃない?」

 

 

 生命の木は、トーラスという模型を作る際の設計図の一つにしか過ぎないのに、その本来の意味が隠蔽されてきたのかもしれないと思うと、古代から隠されてきた知恵の秘密を解読したような気持ちになりました。

 

 

 獅子座と水瓶座が重なりあうには、なんらかの理由が必要だと思っていたところに不動宮というインスピレーションが来たので、簡単にその問いが解消されてしまったかのようにか見えますが、水瓶座の時代の「時代」というところに対応させて、獅子座の時代という時代をひも解いてみると、エジプト文明の始まりの時期だということがわかりました。

 

 

 獅子とは、エジプトではスフィンクスにあたります。スフィンクスがまっすぐ視線を投げかける先は地平線のホルス、つまり火星が上昇してくる方向だったそうです。(現在の地球はその時代に比べると、極がかなりずれているそうです。)火星に移住する人たちを募集するような時代になった今、この2つの時代は平行世界としてみる価値があるのではないかとも思われました。

では、塗り絵のように順番に12色の色を入れて

この図を完成させていきましょう。

 

色の順番は、コーラルオレンジゴールド黄色

黄緑ターコイズロイヤルブルー黄色)→マジェンタ  これで一巡しました。

 

黄色と紫はかさなっているので、2つの色がわかるように塗り分けて下さい。

上の円は、寒色。下の円は暖色に綺麗にわかれました。

この色調と、チャクラの知識をもとに色を照らし合わせてみると

上の円は、上位チャクラ、下の円は下位チャクラを表していることがわかります。

つまり、人体のチャクラのねじれ平面図がこの図だったのです。

では、実際に人体図をこの図の中に立たせてみると、こんな風になりました。

中心軸にまっすぐ並ぶチャクラが出現しました。

でも、どうでしょう?驚くことに、チャクラは13個あることがわかりますね。

これは、13という数が忌み嫌われることで、隠される秘密かもしれません。

チャクラに色えんぴつで色付けしてみるとこんな感じになります。チャクラの光の色がグラデーションになっているのがよくわかります。

アナンダカンダセンターのターコイズと、セカンドチャクラのコーラルにあたる色が、放射状に伸びているのもよくわかります。

アナンダカンダセンターとセカンドチャクラって、対称型生命の木として見ない限り、その意味がよくつかめなかったこともわかります。

この2つのチャクラに関連することを操作シテブロックかければ、人類をコントロールできるほどです

上位チャクラと下位チャクラが覚醒し、7つのダイメンション全てが繋がると、中心のボディアイが中心となって、チャクラそのものが光を放つ目覚めた人類が誕生します。

色付けして、輝かせてみるとこんな感じです。

この図を塗り絵にように塗っていくだけで、チャクラの調整もできます。バランスがとれていなかったところに色と光が入って行く感覚を覚えると思います。

 

前後しますが、上昇を始めた牡羊座から順番にゾディアックの名称を入れて行くと、色と星座はこのような対応になります。

この色とゾディアックの関係を読み解く際に、ヴィーナス・スペクトラム・カードを使うと、個人のホロスコープ上に現れている傾向を読み解くこともできます。

カードを引くと、現在、個人が抱えている課題に対するメッセージは明確に出て来るので、そのカードに対応する星座から何室に課題があるかをみると、個人の案件を聞かずとも、課題となっていることが明らかにされていくのです。


シークエンサー44とヴィーナス・スペクトラム・カード


それは、見事なまでに、対称型生命の木である、シークエンサ―44と同調し、シンクロを起こします。


シークエンサー44 名称の由来


 

 

 さて、この対象型生命の木に名前をつけるべく、直観に耳を傾け、耳をすますと「フリークエンスとか、シークエンスという言葉の音が聞こえてきました。構造の性格もかなりわかってきたところで輪廻のような動きをするこの宇宙樹にふさわしいシークエンスをもちいることにし、カバラの数秘術における最高の数33を超える構造として44という数字を名称の中に入れました。    これがシークエンサー44というものです。 星座、色、音も対応する、おもしろい構造です。


生命の木


では、もともとの生命の木の図を見て下さい。

すでに知っている人も思い出すためにみてください。

左の図が、生命の木の正位置で、右の図はその木が4段階に合わさったヤコブの階段(ジェイコブス ラダー)と呼ばれるものです。



生命の木からジグザグに降りてくる天上からのエネルギーは、

私たちになじみ深い神道の御幣の神くだりのジグザグに似ています。

多分、同じようなコンセプトなのでしょう。


フラワーオブライフ


生命の木と並べて語られるのが、フラワーオブライフや、シードオブライフです。お花のような形にものがフラワーオブライフ。

フラワーオブライフの一部を切り取ると、ヴェシカ・パイシスといウ形になります。それが、右の2つの円です。

 

 

 


下の図のように、ミカンを半分に切ったような形の円が並んでいるのが、シードオブライフ。

ここまで細かくなると、中に生命の木がすっぽり入ることが分かります。



左はなじみ深い、京都友禅織の麻の葉模様。

右はエジプトのオシリスのテンプルの中に刻まれているフラワーオブライフの原型。

 

http://www.pyramids-of-egypt.com/secret-of-the-great-pyramid.html


レオナルド ダ ヴィンチも、シード オブ ライフの研究をしていた形跡があります。

話を生命の木に戻しましょう。

フラワーオブライフや、シードオブライフにみられる幾何学的な結晶の形は、種、花、果実の姿形とフラクタルであり、その種、花、果実のもとになる木=つまり生命の木がそこから繋がっているモノだと言うことが分かったと思います。

 

種も花も果実も対称型で表されるのですが、なぜか、生命の木だけは対称ではありません。

そこで、最初にも書いたように、正位置と逆位置を重ね合わせて見るプロセスに入ることにしましょう。

 


図1は正位置の生命の木。図2は、逆位置の生命の木。

この2つに生命の木のトップとボトムのセフィロトが飛び出る形で

重ね合わせます。

赤い中央線から折り曲げて重ね合わせるという感覚です。

左下の図のようにです。そうすると、右下の対称型生命の木になります。

 

周りの円は、出来上がった対称型生命の木の外をつなぎ合わせたもので、後から描きいれたものです。

これで、8の字の回転するシークエンサー44ができあがりです。



ト―ラス



左はマカバ=真の力の場 右は塗り絵のようにして塗ったト―ラスの図。