北の大地の魔法・クリスタルワンド

2014年は、「木」に更にインスパイアされた北の大地からの時空を繋ぐクリスタルワンドワークを札幌で行います。

 

沖縄に続き、ネイティブのパワフルなエネルギーが保持されている北海道で、ストーンヘンジの夏至の日の出にチャージしたクリスタルが聖なる木と脈打つようにつながり、あなただけの魔法の道具として誕生します。

 

写真は、夏至のストーンヘンジの夜明けを待つ人々と、光を呼び込む意識で掲げたクリスタルワンドです。

 

柄についている緑色の石はルーンストーン。

選んだ人の人生の方向を惑うことなく、示唆してくれます。

(ルーンストーンは、ご希望の方にお付けしています。)

日時 9月13日、14日、15日

時間 10時~5時

このうちの2日間で制作します。

尚、1日のみ参加可能な方には、完成したものを送らせていただくこともできますので、ご相談下さい。

 

その他の地区でのワークはこちらをご覧ください

 

沖縄

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屈斜路湖
屈斜路湖
屈斜路湖畔にあったアイヌのチセで。取り壊されたために現在はありません。
屈斜路湖畔にあったアイヌのチセで。取り壊されたために現在はありません。

2011年10月28日にコールマン博士の説くマヤ暦が完了しました。

写真は、地球のネイティブのところで、どうしてもこの日を迎えたかったので

9ウェイブの18日周期ごとに、ギャザリングをしていた方たちといっしょに、屈斜路湖を訪れました。

 

そこで、

アイヌの着物を着せていただき、果物や鯉をカムイに捧げ、濁り酒を火にくべる儀式をしていただき、

今までのアンダーワールドを提供してくれていた地球へと感謝を捧げました。

 

そして

これから統合した意識のもとで、安全に豊に暮らしていけるように、祈願をしていただきました。

 

 

なぜ、マヤの暦なのに、アイヌのチセでこの儀式をしたの?

 

と、首をかしげる方もいると思いますが、今年は未曽有の出来事を体験した日本を夏に旅した際に出あった方との流れで、地球人本来の尊さは、マヤもケルトもアイヌも同じ・・・だと気づき、祈りの背後に宗教があるのではなく、祈りの背後には、生き方があるという考えに至ったのが、9ウェイブのピークを過ぎたころ。

 

まあ、そういう考えはありましたが、

本当にそうだ・・・と、確信したのが、この屈斜路湖のチセを訪れた時だったので、

ぜひとも、そこで10月28日の儀式をしたいと思ったわけです。

 

別に大した意味はありませんが

意味よりも、愛と素直な気持ちが、ここには充満していて

人の出会いは、たとえ数十分のものでも、そこから未来に開く道があるものは

長い時間をかけて理解しあうことなども必要なく

 

信頼の一文字がそこにあるだけだと

それがはっきりしているので、飛びこむように、この場所を選んだというわけです。

 

儀式を執り行ってくださったのは、日川氏という方で、この日は奥様もいっしょに儀式に参加してくださいました。

 

さて

 

マヤ暦が完了した今、何が変わったのでしょう?

 

あれから3年弱たった今、人々は、確実に自分の意識で未来創造をする方向に向かなければならない、いえ、向かっていいよと宇宙からお許しが出たような、そんな感覚になっているのではないかと思います。

 

気づきを求めていた人が、表現する人=プレイヤーとなり、想像しながら創造していく=クリエイターになる道を歩んでいると思います。

 

願いや祈りの時代を超えていくとき、魔法の時代が戻ってきた!とどこかで感じながら、ほくそえんでいる方たちもいることでしょう。

 

もし、あなたが、そのお一人であるとしたら、

北の大地の時空で作る魔法のワンドは、これからの人生の特別な道具であり、またお供になると思います。