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脳の機能は、使わないと失う!
脳は、エネルギーの消費を抑えるために、使っていない機能をどんどんディリートしていく作用をもっているそうです。
5次元思考する感覚も、7次元からの俯瞰の目も、使い続けるからこそ使えるようになります。使い続けるために必要な刺激や体験は、オンライン・サロン「5次元ライフ+7次元シフト」から持って行って下さい。
この分野は15年前に著した「五次元思考実践ガイド」から継続してお伝えしていることですが、今年からは、脳を5次元ライフ系にデザインして、「意識そのものをデザインする方向」に定めるようにしています。
脱スピ系スピリチュアリスト向けのオンライン・サロンです
テクノロジーの進化は次元シフトにも大きく関与しているので、世界は加速的に変化しています。その変化の中では、価値観の多様化が、これもまたどんどん起きてくるので、私たちは「変容」を余儀なくされます。つまり、ありのままの自分だと思っていた自分がどんどん進化成長する。これはほとんどミューテーション(変態)と言ってもよいほどです。
魂だけは変わることなどないと信じていたとしても、魂でさえ次元シフトするのか!と思えるようなことが次々と起こるのが「今」なのです。大切だと思っていたものは、実は執着していただけのものかもしれないし、依存していたと思っていたら、実はそれが自分の核だったなんてこともあるのが「今」の気づきなのです。
普遍的な真理も覆されて、新たな真理となる時代
そう表現すると大げさですが、愛、義理、人情、慈悲、忠誠、生命にかかわる倫理まで、それらが乗った皿を覆されるようなことが起こる時代に私たちは遭遇していると言えます。
変化の角度は小さくても、時間がたつにつれ、そのギャップは大きくなるので、気づくだけではなく伴った行動が必須となります。誰か他の人が代わりに考えてくれたとしても、行動するのは自分自身です。そんな加速化する世界の中を遊泳していくために、オンライン・サロン『5次元ライフ+7次元シフト』を是非ご利用ください。
今年も5次元ライフ+7次元シフトセミナーをzoomで行います。
はじめて5次元思考(著書には五次元と表記されています)を本に著したのは、2007年のことでした。
その頃は、徳間書店が5次元シリーズと言う本のシリーズを出していましたが、今のように5次元と言う言葉が一般的になっていない時代でした。
この時期、5次元と言う言葉は、物理学者リサ ランドールの「ワープする宇宙」に出て来たことや、平衡宇宙という言葉も出て来たころでした。
3.11が起こる前の古き良き時代の時間の流れの中で、「これから始まる5次元ライフ」について、今よりも、ずっとゆったりした時の速度の中で、読み物を読んでいただき、月1回、お話を聞いていただくという、なんだか、ほんとうに、今考えてみると、のんびりした感じのことをやっていたのでした。
その頃のヘッダーがこれです。この時に来ているのは”zara”
相変わらずzaraは好きですが、zoomではなく、skypeで行っていたのでした。
もちろん、サンジェルマン出版もまだなくて、pdfで読み物をダウンロードしていただいていました。
ということで、初期のころの5次元ライフを見直してみると…
なんと、まだ「行ける!」文章が書かれているではありませんか!
ということで2022年から始まる、新たな5次元ライフ+7次元シフトの先駆けとして、
カバラとの出会いのあたりから、読んでいただきたく、下に当時の文章を張り付けておくことにしました。
私は昨年から大きくイメージチェンジをしているので、金髪ボブ、あるいはヴィダル・サッス―ン・カットのキャラでしたが、5次元ライフの中でどんどん変化し、変容も起きているので、こんな感じから(2015年/左 60歳)から、こんな感じ(2021年/右66歳)へと、変わって来ました。
5次元ライフの中では、自由度がどんどん高まって行くので、5次元ライフセミナーも「5次元ライフ+7次元シフトセミナー」へとシフトし、私自身も、参加してくださっている皆さんと共に、どんどん変化してきたように思います。
2022年は、更なる飛躍の年になるといいなと思っていますが、その前に、ぜひ、次のお話を読んでいただきたいと思います。
なぜ、今、こうして、こんなことをしているか…についてのお話です。
そうか、あれがすべての始まりだったのか・・・
後にならなければわからない、そんなシフトが、ロンドンのロズリンチャペルで起きていたなんて・・・
5次元ライフをクリエイトしていくとき、「自由」は最大のテーマとなります。
縛られているのも自由。
自由を謳歌するのも自由。
何を選んでも、自由なのです。
では、何を選んでも自由な自分を許容できないとしたら、そこにあるものは何でしょう?
常識でしょうか?それとも、理想でしょうか?
5次元ライフの中では、どんどん新しい出会いが起こります。
日々、変化する自分の波動とマッチした人たちへと関係性がリニューアルしていきます。
古い毛布のように、心地よいぬくぬくした関係から、緊張感とクリエイティビティの高い刺激的な関係にシフトしていくとき、貴方は、古い関係を手放す用意があるでしょうか?
または、それを手放さずに、新たな関係性をクリエイトするために、何をしたらよいか、どんなイメージをもてばよいかを真剣に考えたことがありますか?
私が「五次元思考実践ガイド」を執筆したのは、コズミックダンスカンパニーを会社として立ち上げた2006年直後のことでした。この時期に、五次元思考について、なぜ私が執筆をしたかと言えば、執筆せずにはいられない理由があったからです。
強迫観念に駆られていたと言ってもよいほどのアドレナリンが噴射していたのかもしれません。
事はロンドンから始まりました。
前世紀の終わり1997年にイギリスに移住してから、北西イングランドの自宅からロンドンに足しげく通い、セッションをしていたのですが、それだけでなくカラーセラピーを元ジャーナリストのアン ロイド女史について勉強していました。
ロンドンはハムステッド地区のロズリンチャペルのすぐ近くに女史は住んでいて、後に、『ダ・ヴィンチ・コード』の『聖盃伝説』に関連するチャペルがスコットランドのロズリンヒルにあるとわかり、こんなころから興味のシンクロが始まっていたことに少なからずも驚いていました。
そのロンドンで毎月行っていたワークショップやセッションの中から生まれてきたのが、「オーラリーディング」と「シンプル化インタヴューSI-V」というセッションのためのメソッドで、そのメソッドの裏打ちをしているものが、カバラの生命の木が元になった【シークエンサー44】という神聖幾何学の図形でした。
この図形を考えついたきっかけは、カバラと数秘術をもととするカラーセラピーで
そのカラーセラピーはカバラを元とするユダヤのラビから次元を超えたメッセージを受け取っていたと言います。
カラーセラピーを通じて、個人のハイアーセルフをチャネリングする段階から、集合意識の根元にある知恵にアクセスしてしまったことに気づいたとき、戦慄が走りました。
こんな秘密を私が紐解いてしまっていいのか?
私は、秘密結社に抹殺されてしまうのではないか?
(笑)
大げさですが、それほど、自分にとっては衝撃的なことでした。
特に、ユダヤ人と日本人が住んでいるロンドンのJJ地区には、クライエントさんが数人いたので、私はけっこう通っているような状態でした。
この生命の木の秘密を発見したことを、ユダヤのカバラの達人が見つけたら、きっと刺客を送ってくる!
とパラノイアになるほど、真理の方向性を変えてしまう発見だったのです。
生命の木というものは立っている木と同じで、ただ立っているわけですが、
その、立っている木が実は単なる序章としての存在でしかなくて、生命の木の段階をたどった後には、木が変容し、回転するシステムになる。
いや、もともと回転するシステムだったものを、もしかしたら、何者かが身動きできない木の形にしてしまったのではないか?
ここまでくると、もう、陰謀説にはまった人も同然の思考回路に落ちいってしまうわけですが、
上下構造でなりたっている世界観が、反転するなどという程度ではなく、回転しはじめてしまえば、意識の自由度は格段に高くなり、その観点で物事が見られるようになれば意図する意図しないに限らず、意識のシフトが起きて、3次元意識が次元を超えて、4次元という時間のある世界を認識したら、速やかに5次元意識へとシフトしはじめてしまうのだと直感しました。
この認識が起きた後、物事は、私が思っていた方向に、どんどん進み始めました。
移住したのちに待ちに待っていたものが、手に入りました。
簡単に言えば、イギリスの永住権ですが、それを得たことで、新しい世紀に入ると同時に、日本との往復生活をすることが可能になってたのです。
意識の変容だけで、こんなことが起こるのか?
不思議な気持ちでしたが、目に見えるもののすべてがメッセージとして映り、その背後にある見えない知恵の存在を感じながら、宇宙の図書館に通うような心地になりました。
しかし、そうやって自分がどんどん認識の変容を経験していく中、過去の関係が整理され、ぬくぬくと感じていた人間関係がどんどん背後に過ぎ去っていくという現象も起きてきたのです。
慣れ親しんだものに対する郷愁や、暖かい気持ちを感じる暇もなく、加速に加速が起こり、新しい出会いや新しい土地が、目の前から飛び込んでくるのでした。
時間は未来からやってくることを実感したのは、こういった現象からです。
この現象を体験するまでは、いくら本を読んだり聞いたりしても、理解できないことだと思いますが、このように時間が感じられるようになると、時間を俯瞰できる意識の場へと、自由に入ることが容易になります。
すべては、このシークエンサー44と私が名付けた回転するカバラの生命の木の発見から起きてきたことなのです。
そして、この回転するカバラの生命の木こそが、5次元ライフへのゲートであり、シフトするための乗り物であり、認識装置であるということを知る準備ができた方たちとシェアリングしていきたいと、今、この段階の私は考えています。
スピリチュアルな世界では、2011年にシフトが起こるとか、いや、それは2012年の12月だ、はたまた来年2016年こそが、真のシフトの年であるとか、まるでかぐや姫の心を射止めようとして、我こそが「誠の伴侶なり」とアピールするかのような文言が、蔓延していましたが、では、いざ次元シフトが起きたらどんな実生活になるのかという点についてのガイダンスが。あまりないのです。
そのためか、シフトが起きた今でも、なお、かつての情報や考え方をもとに考えていたり、行動をしていたりする人たちも多いのではないかと思います。
シフト後の生活ということになると、いったい、実際には何が起こるのでしょう?
少し、ミステリーを気取ってみました。(笑)
さて、その後、カバラとの関係は、迷宮に入って行きました。
そして行きつく先は、ルノルマン・ピケ、そしてルノルマンの成功を占ったタロットカード「マルセイユ・タロット」でした。
マルセイユのラビではなく、マルセイユの住人であるユダヤ人のカバリストから伝授されたマルセイユタロットの秘密は、
ウィルフリード・ウドワン氏の『神聖幾何学マルセイユタロット』と統合し、日本にやって来ました。(2020年)
ワンダーは、途切れることなく、続いています。
2022年1月の最初のお知らせは、ここで終わり、どんどん新しくしていきたいとおもぃます。
みなさん、今年もどうぞ、よろしくお願いいたします~
と、2023年現在3月30日にこのページを更新しました。
当HPの姉妹ホームページ
「神聖幾何学マルセイユタロット」とは、フランス人ウィルフリード・ウドワン氏が1999年にイギリスのクロップサークルとストーンヘンジで受けた掲示に従ってマルセイユタロットが神聖幾何学の上に描かれていたことを突きとめたことにより、タロットの秘密を科学的に解き明かし、作成したものです。
ルノルマン・カードはピケと呼ばれるフランス製トランプとシンプルな絵の双方が描かれた36枚のカード。シンボルが意識とシンクロするので、的中率が抜群。だから、自分の未来をデザインするのに、最も適しています。トランプとの兼ね合いを教えられる数少ないスクール。
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