このツアーは、規制のツアー会社が行っているツアーとは異なり、現地に集合し、古代遺跡やルノルマンカードを学びたい方たちがともに研修しながら旅をする、個人旅行です。

従って、航空券のブッキング、旅行保険などは、すべて参加者の方の責任のもとでお願いしています。ここに書かれているホテルはご提案となります。

 

2016年冬パリルノルマン・ツアー予定

 

12月15日（木）パリに集合

ホテルにチェックインしてください。

日本から一緒に行く方もいらっしゃいますので、ご一報ください。

 ★ホテル　サンジェルマン地区をご提案します。

 

2日間で予定している訪れる場所

★ナポレオンの背後でドイツのユダヤ人と繋がっていたバラスが宮殿として住んでいた現在のルクサンブルグ公園　

★ジョセフィーヌがそこから通っていたと思われる、すぐそばのサンジェルマンのルノルマンのサロン跡

実際に歩いてみることで、シビルとシッターの関係が手にとるようにわかります。

★シャンゼリゼ、凱旋門などを散策

★ペールラシェーズ墓地

★カードミュージアム

★マルメゾン

悪の館とも呼ばれたジョセフィーヌの館「マルメゾン」は、マドモアゼル　ルノルマンが確実に訪れていた場所です。ロシアの皇帝を紹介されたのもここでした。在りし日のルノルマンの面影がどこかに残っているかもしれません。

また、マルメゾンにはジョセフーヌが日本から輸入した花の品種改良をしたバラ園等もあります。

http://musees-nationaux-malmaison.fr/chateau-malmaison/ 

 

 

 

グラストンベリーを訪れた多くの方がこう言います。「グラストンベリーの修道院の庭で静かな時間を過ごせたことが、何よりも素晴らしかった。」あまり紹介されていないこの修道院は、数々の不思議と謎を秘めていますが、欧州のレイラインが交差する地点ともいわれていて、ここまでの自分とこれからの自分の時間の交差点と言っても過言ではありません。

 

時に、風が吹きすさび、立っていることもままならないミカエルの塔と比べ、ここは忙しいマインドを落ち着かせ、人生の意味を感じさせてくれる稀有な場所なのです。

鉄を含んだ赤い水は、年に1回だけこのガーデンの塀の向こうにある白い泉の水と混ぜ合わされます。それが2月1日・インボルク。

光の女神ブリジッドが降りて、凍てついた女性性が融けて、優しさと初々しさを取り戻したのち、血を想像させる赤い水と交わるのです。

古代からの神秘的な力とキリストの時代の聖なる力が、ここグラストンベリーでは、一つに融合され、今もスピリチュアルのメッカとして、スピリチュアルに生きたい人々、アーサー王伝説のファン、そして、欧州を旅してまわる人々の足を止める力をもった聖地となっています。