あちらの世界でイキイキしている人、こちらの世界で死んだようになっている人。生きよう!

昨日あたりから、流れ込んでくるエネルギーの質が変化しているなと
感じている方たちもいるのでは?

と、思いながらブログを書いています。

先月あたりからなのですが、どうも「あの世」というか、あちらの世界というか
その世界の住人との距離が近くなっている感覚があります。

次元で言うとどうなの?何次元?と聞きたい人もいるかもしれませんが
今、そこをどう還元するかと考えているよりも

あちらの世界として、ひとからげにまとめて考えておくといいかなと
思うので、先に進めます。

あちらの世界の住人というと、
いわゆる、すでに過去の人たちなのですが
彼らが何を伝えようとしているかというと

どうも、この動乱の世界に参加したいというか・・・
そんな雰囲気なんですね。
そして、果たせなかった思いも、今は果たせるくらい次元の壁が薄くなっているんだよ~
というような
そんな雰囲気なんですね。

おもしろいことに、あちらの世界の住人たちは、
過去の人ではあっても、現在「今、ここ」とフラクタルになっている
ある歴史上の出来事を切り取ったような世界からやってきていて
けっこう感じるものは、何かというと
戊辰戦争のあたりのエネルギーです。

それで
戊辰戦争について、あまり知らないので調べていくと

なんか
あの、映画ラストサムライに出てくる人物の中には
土方歳三をモデルにしている人がいるじゃない?

と、そんな気持ちになってきます。
土方歳三と言えば、35歳で亡くなった新撰組の人で、かなり、今でいうイケメン。
なるほど、これも彼の人気の一つなのねと思うのですが
戊辰戦争は新政府VS旧幕府の残党としてみると
どうも、新政府の味方になってしまう帰来があるのですが
土方歳三の姿を見たときに、
むむ??

この人たちこそ、ラストサムライだったんじゃないの?

と、見方がぐるんとひっくり返ってしまいました。
そして
徳川は封建制度の最後だったとみれば、それはそれで、そうでしょう。

でも
よ~~~く考えてみると、明治維新のような形で世界に開かなくても
よかったかもしれないし
そういった意味で、新政府軍は、武士道に反する「銃撃戦」で勝利をおさめていったわけで
その新政府側にいた新渡戸稲造が「武士道」というものを海外で英語で著して・・・

今までは、新渡戸稲造の武士道に、なるほど~~と思うところもあったのですが

あれれ?

本来の武士道を体現した人たちは、みんな、あちらの世界に行ってしまっていて
そのあとで書いてるんじゃ・・・ちょっと・・・う~ん

そんな気持ちになってきました(笑)

自分が感動したものや、読んだものは正しいと思いたい性質(たち)なので
只今、脳内のでんぐり返りを経験している最中ですと言っても過言ではありません。

とはいえ、それが、私のコアではありませんから、すごい影響とはいえませんが
ちょっとまてよ・・・と、脳内の小さな球体がくるくるっと上下を変え始めている
そんな感覚です。




あちらの方たちは、すごくイキイキと死んでらっしゃる。
(笑)
亡くなったけど、魂がイキイキとしていて、そこここにその魂がある。

以前書いた、伊丹十三監督なんかも、そういった意味で魂がイキイキしていて
亡くなっても無くなっていない。

その一方
最近、気になるのは、生きているのに死んでいる人たちです。

イキイキとしていなくて、あきらめが中心の核を真綿のようにくるんでいて
本当のカラ―が見えなくなってしまっている人たち。

そういう状態になると
何が起こるかと言えばですね

まず、人間関係に陰りが見えてくるのは当然です。

だって、この動乱の世の中、暗い人とかかわっていくことでエネルギーがとられていくのは
誰でもいやですよね。だから、人間関係が崩れていく方向に向きます。
自然と・・・

この自然とというところが、認識力と離れていて怖いところですね・・・

なんとなく~~
と言う感じを自然ということもできるので、気がつかないうちに
イキイキとした輝きが無くなって、死んでる・・・(笑)

ううう

(爆)

次に、コアがあきらめの真綿でくるまれていると
騙されやすくなります。

良い話しがあると、そっちにふら~~
努力せずに、うまくいく方法があると、そっちにふら~

まあ、究極はお金さえあれば、なんとかなるとか、なんでもできると思っていると
結果的に騙されてしまうようなところに入りこんでしまう・・・

それから

忘れ物や、失くしものが増えたり
転んだり、小さな怪我をしたり
そんなことが、日常の中にどんどん増えてきて
結果的に、がっかりすることのてんこ盛りの中、

どんどん
意識の波動が落ちていきます。

意識がなくなるわけではなく、自分の固有波動という
スピリットそのものと言ってもよいほどの自分自身だというコアの波動が弱くなっていく。


ははは

波動が弱くなると
振動数はどうなるの?

と、また、ここで面倒な疑問を投げかけたくなるかもしれませんが

ワット数が落ちていくと言う感覚でいかがでしょう?

物理的に説明しろよ~と、詰め寄られても
こういうスピリットの次元に関しては、明確化されていないことが多いので
こんな説明になってしまうこと、ごめんなさいませ(笑)

でも

感じる人には、
そうそう、そうなのよ~と、分かってもらえたと思うので
それでよしとします。

それで、時々、あっちの世界の人が、この世を楽しみたいので
ちょっとつきあってくれない?
なんてことも、起きてきていて(笑)

はっと気づくと、自分じゃ絶対に買わないお洋服を買っていて
あ・・・
これ、私じゃなくて、○○さんの代替えだったのね~
なんてことも、最近、時々起っていました。
いえ

まだ、起きています。

それで、そういうことに気付いたときには
かならず、コミュニケーションをとるようにしています。

ピンと来た人がいたら、その人の名前を呼んでみて
生きているときと同じような作法で声をかけます。ごあいさつもね。

相手が日本人だったら、日本語で。
イギリス人だったら、英語で話しかけます^^

で、合図をくれるように頼むと、だいたい、くれます。
電気がぴかっと一瞬明るくなったり、
車のクラクションがプパッと鳴ったり
いろんな方法で、合図がきます。

そのタイミングの良さに注目すると、絶妙なタイミングだということがわかります。

だから、あっちの世界にいる親しい人たちは、怖くありませんが
こっちの世界が、どう変化していくかについて、
あきらめていたり、変化を受け入れず、今までのママの自分で十分!と封建的な態度になっている人たちのほうが、死んでいるように見えて怖いかもしれません。

生き返ろうよ!

本当は何を求めているかに正直になれば、
それが何かを特定すれば、
現実はそっちの方向に作られていく。

助けてくれる人、サポートしてくれる人
案をくれる人、資金を提供してくれる人
いろんな人が出てくる。

まず、向かう方向を決めないと、分散しちゃうと現実化しないので
そこから・・・
やってみたらいいと思います。

方法としては、今、一番良いと思うのは、やはりSI-Vです。

来月から、また募集しますので
近々、ブログ、メルマガ、HPにアップします。

急務だね・・・