JUJU
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長年行って来た『これから始まる5次元ライフ』セミナーや、『5次元ライフ+7次元シフト』オンライン・サロン等の次の段階である『5次元ライフナビゲーター』としての生き方を、皆さんとシェアする時がやっと来たと感じています。パンデミックによって失われた世界の秩序は、以前に比べるてまだまだカオスを呈していますが、今年2023年、そして来年2024年を新たな気持ちと視点をもって通過していくことが、個人にとってだけでなく、多分、世界にとってとても大切なことなのだと思います。

そう感じている方と一緒に、1年間、一緒にワークアウトしていきたいと思います!

『五次元思考実践ガイド』

 

『五次元思考実践ガイド』をお薦めします。

 

今まで常識だと思っていた世界は、実は可塑的で、自分の意識の方向性を中心に定めるだけで、シンクロニシティを起こしながらどんどん変化していくものであるということを、実際の体験談を豊富に示しながら五次元思考とはどういうものかを説明している本です。

 

実践するための方法は、本で読めばできるものでもありません。

個人の中心方向へと意識を向けるための、微調整が必要です。

自分で変化を起こしていきたい方にはSI-Vをお薦めします。

その変化を起こすためのきっかけや、アドバイスなどを求めていらっしゃる方には、セッション、ワークなどをお薦めします。

 

お申し込みくだされば、お振込確認後すぐにお送りいたします。

立体+時間という次元を、私は4次元と呼んでいますが、物理の世界では、それはミンコフスキー空間と呼ばれる時間と空間の関係を示す座標軸のことを表すそうです。

 しかし、この講座ではこの現実世界を「動きのある立体の世界」としてとらえることで、次元という感覚をつかみやすくして、現象の世界を分かりやすくしていくこととします。

 私が『五次元思考実践ガイド』を書いたのは、すでに15年以上も前のことですが、2012年12月マヤ暦の終わりと言われたころから、ジワジワと「5次元」という言葉がネット上を席巻するようになって来ました。

なぜ、こんなに「5次元」が注目されるようになったのでしょう?

それには、ある理由があります。

そのいくつかを次にあげてみるので、あなたに思い当たる節があれば、チェックしてみてください。

 1980年代の終わりごろからチャネリングという手法が市民権を得初め、今では元々そのような能力を発揮できなかった人も、訓練によって発揮できるようになって来ました。

 多くのチャネラーはハイアーセルフのチャネリングに終始しますが、その中でも宇宙意識とのチャンネルとなっている人たちの多くは、長い間待っていた地球の変革の時期を迎え、次元そのものが上昇するチャンスを迎えているということをキャッチしています。

 それらの情報は、古代の知恵や予言と合致している点が多く、また、今まで、閉ざされていた感覚が、急激に開いてきて、パニック障害になったり意味のわからない症状を呈したりということが、個人個人に起こるようになってきています。

 そのような身体や意識の変化を通過し始めた人、または、実際の変化は起きていなくても、自分の可能性をもっと開いていきたいと思う人たちが、意識の作る現実という考えのもとに、自分自身をみつめるためのカウンセリングを受けたり、コーチングを受けたり、ヒーリングを受けたりし、その後に自分自身もそういったセッションの技術を身に着けて、後から来た人たちのための役に立つように、従来の生き方から、スピリチュアルな生き方へと移行することが、以前よりももっと自然に受け入れられるようになっています。

 これらは、4次元的な文明が飽和状態になり、次の段階へと移行するための準備段階に入ったことを意味していると思われます。

 私たちは、長い間、地球の磁場に囚われたかのように、この惑星での輪廻転生を繰り返してきて、ここから他の世界に行くことや帰ることができなくなっているのかもしれません。

 パンデミックの最中に起きたことは、私たちがこの惑星の上で長年にわたって経験してきたことが、凝縮され、フラクタルな現実として経験したのではないかと思われます。

自分自身を隔離し、外宇宙や他次元とのコンタクトを取らなくなってしまってからというもの、私たちはどんどん窮屈な意識の枠の中に自分たち自身を閉じ込め、枠の中だけで生きられる様な状態を提供する科学やテクノロジーを進歩させて来たのかもしれません。しかし、パンデミックによって、自分たちが自分たちに課して来たことを目の当たりにすることができたおかげで、もう、必要なくなっているのに、染みついてとれない意識下のパターンが、相変らず自動的に作り上げてしまう現実を再体験することができたのではないでしょうか?

 すでに充分だと感じていることは、ポジティブなことであれ、ネガティブなことであれ、もう必要がないのです。

 パンデミックも戦争も、天変地異もすべて私たちの意識下にある記憶の投影であるとみることができます。私たちの記憶が5次元世界の中でホログラム化されて、4次元のシーンとなって出現してくるわけですが、意識が創る現実を数多く体験してくると、このパンデミック終了の時期が、次へと移行するチャンスとして、与えられていることを実感することができると思います。

 しかし、精妙な意識をもって、その事実を感じようとしても、今がチャンスであればあるほど、さまざまな意識がガラクタのように5次元世界に出現しては消え、出現しては消え…を繰り返します。

つまり、私たちは、今、カオス的な状況の中でいかに思考、感情、身体を次のカタチへと整えればよいのかを模索している時期です。

 こういった時代の移行時期、或いは、次元の移行時期を迎えた今、すべてはチャンスとして目の前に現れます。しかも、シンクロニシティの多発という、エキサイティングな出現の仕方をするのです。シンクロニシティを起す間がないほど、瞬時に意識が現実を作る場面も今は、多々あります。

 私たちはその現象を、面白がって見ているだけではなく、この加速した現実現象の中で、同じ次元に棲息する人たちとともに、シフトしていくという命題を背負っているかもしれません。

今までの地球では、なかなかできなかった現実化が、刻一刻と近づいてくる未来ビジョンと一致させていく努力なしに、目の前で現象化し、シーン化するのを当たり前のように見ているだけでなく、実際にその現実化が起こせる人とそうでない人の違いを明らかにし、考え方の違いを示し、5次元意識での思考をどのようにすればよいのか?を、今までとは、まったく異なる方法で示す必要が出て来ています。

 次元(ダイメンション)とは、物理では単に方向のことを示す言葉ですが、この方向と方向性が見極めることができずに、この誕生の時期を意識の子宮の中で紋々と過ごしている人たちが、すでに今までの次元の外に出たと思われる「あなた」に、新たな世界への出現の仕方を尋ねに来ていないでしょうか?

 あなたは、仕方なく従来の方法で何らかの指南を与えているかもしれません。しかし、今、いったい何が起きているのかをあなた自身がしっかりと感じとり、ここから、どこへと向かうのかをそれぞれの人たちに、異なる言葉で話し、伝えることができるとしたら、どうでしょう?

ここから誕生する新たな世界の出産は、とてもスムーズであり、祝福に満ちたものになると想像するのは容易なはずです。

 あなたが今までとは異なる意識の世界へと、「意識的に誕生」するための知恵は、覚えたり、間違わずに実行することが大切な従来型の学びによって出来上がるかと言えば、そうではありません。

5次元ライフナビゲーターとして、新に意識を整えて、再出発する心構えが何よりも大切なのです。

そして、それは、とてつもなくエキサイティングなことであり、あなたがやりたかったことであるはずです。

 スピ系の方々の中には、今後、地球が自動的に5次元へとシフトしてしまうので、そのシフトに乗り遅れることない様、置いてきぼりにならない様にしなければと思っている方も相当数いるのではないかと思います。

 

 しかし、私たちは、たとえそれが苦しい日常であり、運が悪いと思われる状況ばかりがやってきたとしても、その生活に慣れていれば、その生活の次元を「良し」とする傾向にあります。更に幸せで、喜びに満ちた状況の中に入ることは、願っていても実際には、そういったポジティブな生き方に対して抵抗してしまう傾向もあります。

 

 自分は5次元化できていると思っていても、実際は、方法ややり方を重視して合っているか、間違っているかに終始し、できない自分をジャッジし、5次元の淵にしがみついていることに気づいていない方もいます。

信じる者は救われる式の宗教的な信条をもとに生きるのではなく、神頼みをするのでもなく、内側から発生してくる希求が成就した状況の中へと、牽引されていくときに発生するシンクロニシティや加速的な偶然の一致のような出来事の中心部にある針の穴のようなところを通過していくことを喜んで引き受けること、